Starting

WAVE-Sが提供するプログラムの根幹となる「スターティング」

人間の「観念」はまるで迷路のように複雑です。

ウェイヴスのスターティングは人間性回復運動のなかで発展してきた行動科学や心理学をベースとしたプログラム。

様々な実習を通して自分自身の持っている観念(考え方、判断の基準、価値観)を掘り下げ、観察してゆきます。

 

誰かが生き方を指導したり、指摘するのではなく受講される方にとって効果的なものや、あなたに合った方法を自らの観察と体験を通して発見してゆく場所です。


Theme

スターティングのテーマ「観念」


1.観念とは

 

観念は私たちが成功するか、失敗するか、人生がむずかしいものになるか、容易なものになるか、私たちが満足するか、失望するかなどを決定するものです。観念とは自分の体験と人から教えられることに基づいて自分自身のことや周りの社会のことについて自分自身が下す決定です。

 

 

2.観念の形成

 

私たちの観念の基本体系は6歳か7歳頃にほとんどの部分が形成されると言われています。つまり、観念の多くは家族(特に両親)とのかかわり合いのなかで形づくられます。また、私たちはより楽しいものを求め、不快感や苦痛を引き起こすものを避けることによって観念を形成してゆきます。極度の苦痛、痛手を与えるような体験は、しばしば非常に強い観念を残します。この目的は将来自分が傷つくことを回避することです。

 

 

3.拡大解釈と一般化傾向

 

私たちはある具体的な体験を通して観念を形成するにも関わらず、それを拡大解釈し一般化する傾向があります。例えば、ある体験を通して、私の父親が私にとって恐い存在だという認識を持ったとしたら、その後私は父との体験を忘れてしまったずっと後になっても父を連想させる全ての男性(会社の上司や年上の男性は父親が象徴となっていることが多いと言われています)に対して「恐い」という感覚を持つ場合があります。(拡大解釈)

 

その考えは、実際にはただの観念であり、現実ではない場合でも、「年上の男性は恐いんだ」という自分特有のレンズ(めがね)を通して出来事を判断し、自分の観念は正しく、あたりまえで、世の中のほとんどの人は同様の考えをもっているのだと信じています。(一般化)

 

 

4.無意識(潜在化)と観念の防御、強化

 

私たちの観念は潜在意識の中に格納されています。まるでコンピューターのプログラムのようです。幼い頃に体験した出来事から自分にとって好都合なように判断し、観念を身につけます。幼いときに体験した出来事は、たとえそれが自分にとって重要なことでも、他に目新しく重要な出来事が多々あるため今の自分は憶えていないことがほとんどで、自分がどんな観念をもっているかには気づいていません。また、一度観念を身につけるとたとえそれが否定的で制限を加える観念であっても、観念にそぐわない出来事は「それは特別な事だ」というように観念を防御し、観念に合う出来事は「やはりそうだ」と強化し、自分が正しいと思いこむようになります。

 

 

5.自動反応

 

私たちの観念は、ある出来事や状況、環境に自動的に反応して、私たちのふるまい、考え方、感じ方の昔ながらのパターンを引き出します。たとえば誰かが私を批判したとします。私は子供の頃に批判された時の事を思い出し、幼い頃と同様の反応をします。恥ずかしい思いをしたり、混乱したり怒ったりします。これは、意識的に選択して反応するのではなくプログラム化されているように機械的に、自動的に反応します。

自動反応は、過去の体験をもとに下した決断によって、「観念」としてそのまま力をもった形で残っており、この観念に気づかない限り私たちは出来事に対して自動的に反応するわけです。

 

 

6.気づき

 

私たちの意識は自分自身で認識できる「顕在意識」と無意識で自分でも理解していない「潜在意識」に分けることができます。氷山の一角という言葉が示すように私たちが「自分で理解出来る水上の自分自身」=顕在意識はごく一部であり(10%程度と言われています)、残りのほとんどの部分(90%)が水面下に隠れており自分では見ることが出来ないわけです。

スターティングで私たちが自分の「水面下の観念」に気づいたとき、以前にはなかった新しい選択が突然できるようになり、新しい可能性がひらかれます。


Content

スターティング内容


3日間にわたるスターティングの進行内容です。

それぞれのコンテンツでゲームを交え、思考だけでなく体感することでより深くあなた自身の観念にアクセスします。


1日目


【スターティングの説明】

【同意事項・ルールの確認】

【レクチャー】プログラムと人生から価値を創り出す方法

【ゲ ー ム】信用歩行

【レクチャー】観念の形成について

【ゲ ー ム】ボディランゲージ

【ゲ ー ム】自己紹介

【ゲ ー ム】あなたをイライラさせるもの

【ゲ ー ム】しなければならないと思っていること

【レクチャー】選択に関して

【レクチャー】なぜいやな感情を持つか

【ゲ ー ム】寸劇を創る

【ゲ ー ム】人生のゲーム


2日目


【ゲ ー ム】過去の体験とライフスタイルを観る

【レクチャー】意識のレベル

【レクチャー】なぜ「私は正しい」というゲームを行うのか

【ゲ ー ム】両親からの影響を観る

【ゲ ー ム】参加の度合いについて

【レクチャー】約束と自信

【ゲ ー ム】人間関係

【ゲ ー ム】投票のゲーム

【ゲ ー ム】100%参加のゲーム


3日目


【ゲ ー ム】あなたにとっての自己実現とは

【レクチャー】象徴と体験

【ゲ ー ム】他者から観るあなたの魅力について

【ゲ ー ム】意図と方法

【レクチャー】ウェイヴスからの案内

【ゲ ー ム】宣言と行動

【ゲ ー ム】イメージング



Schedule

スターティングスケジュール


□メインプログラム

 

原則として毎月、週末の3日間で行われます。

 

1日目 (金) 9:30am~8:30pm(9:20am受付)

2日目 (土) 9:30am~8:30pm

3日目 (日) 9:30am~7:00pm前後修了

 

□インタビュー

 

メインプログラム修了後、または翌日に行われます。

メインプログラムの中で学んだことを、インタビュアーと1対1で明確にし気づきを深めます。

3日目修了後、または翌日の10:00am~10:00pm

原則的にこの時間帯の中で1時間30分を選んでいただきます。

 

 


Voice

スターティングプログラム修了者の声


専業主婦 女性(47歳)
専業主婦 女性(47歳)

私は紹介してもらって信じて受けに来て、本当によかったです!

前は人間関係に悩んでて、怖いことが多くて生きづらくて、人前に出ること、話すことも緊張してうまくできませんでした。

講座を受けてからは怖いものが減りました。

まず人を信用することができて、世の中はやさしい人もいるって知って、安心安全でおれるようになった。

五感が戻ってきた感じも味わいました。

今は人と話すことが楽しいです。

生きていくために大切なことを教わったと思います



松井遥香 女性(28歳)
松井遥香 女性(28歳)

私が得た最大の価値は自分を客観視できるようになった事です。様々な体験の中でいかに自分というものをおざなりにしてきたのかを痛感しました。「どうしたいか」よりも「どうするべきか」が強かったのです。

受講後は自分に目を向け、なるべくその時々の感情や欲求を最優先させてあげました。落ち込んだ時は自らを癒し奮い立たせていくうちに、全ての事柄は自分の解釈次第でどうにでも出来る!と考え方が変わりました。



会社員 男性(25歳)
会社員 男性(25歳)

誘われて何となく参加。僕は超ポジティブ人間で、何があっても笑顔でいい人。ただ、時々ふとした瞬間に何か心が寂しい感覚になるような状態。スターティングに参加して、自分の気持ちを深く知れた。嫌われたくないからいい人をやる。嫌われないようにするには、周りに合わせて自分の気持ちは無視する。だから、本音が言えなくて、どこか寂しい気持ち。それに気付けて、今は正直になり、本当の笑顔を手に入れました。



会社員 女性(31歳)
会社員 女性(31歳)

最初はたった3日で何が変わるのかと全く信用していませんでしたが、色々なセッションやゲームをしていく中でトレーナーの方や他の受講生との関係も深くなり、どんどん自分を出していくことが出来るようになりました。一番大きな気付きは、今まで自分の行動や発言にどれだけ制限をかけてきたかということです。恥ずかしいと思ってやってなかったことが実は楽しかったということもわかりました。自分の価値観や考え方も180度変わり、全く想像もしていなかった違う世界に来たような、とても衝撃的で魅力的な体験でした。



近藤彩子 女性(30歳)
近藤彩子 女性(30歳)

自分の事は自分が一番よく知っているはずと思いがちですが、知らない自分がいる(そして周りの人には見えている)という事に気付きました。

これまで自分の行動を選んで来た基準や、なぜ自分の人生で同じ様なことが何度も起こるのかがわかる様になり、恋愛も仕事も家族や友人との関係も全て自分の中にある「思い込み」が影響していたことがわかりました。

ゲームや実習を通して気づくので、人それぞれ気づくポイントや学ぶ事が違うというところも座学とは違い面白い講座でした。

 



山本真貴子 女性(34歳)
山本真貴子 女性(34歳)

スターティングを受けたのは、当時学校でうまく生徒と関係を作れず、それをどうにかしたい、という思いから。仕事に生かせるノウハウを手に入ればいいな、くらいに思ってた。

でも3日間が終わってみれば、自分に残ったものは、やる前に想像していたものとは違っていて。自分の生き方そのものを見つめ、とことん自分に向き合うような時間だった。きちんと自分を知ったとき、私はこれからどうしたいのか、を選べるようになった。とても生きやすくなったな、と思う。貴重な体験だった。



会社員 男性(41歳)
会社員 男性(41歳)

私は、仕事・人間関係について受け身の人間で、周りに認めてもらうために犠牲になる生き方をしていました。それがとても苦しかったのです。受講して気づいたことは、私自身が自分を諦めていて、仕事・人間関係・人生をどうしていくのかハンドルさえも握っていなかったことです。受講後は自分が「無力な存在」ではなく、「変えていける存在」である、という視点で、周りに起こる出来事に関わることができるようになりました。



川島隆洋 男性(21歳)
川島隆洋 男性(21歳)

ウェイヴスを受ける前の私は、なぜか生きにくい・他者の幸せを喜べず、他者と深く関わることを嫌がり怖れていました。心の底では変わりたいと、もっと他者と仲良くなりたいと強く思っていたのにも関わらず。

もう変わることが出来ないと思っていた性格。もし、それが変えることが出来るとしたら・・・。大切な仲間にも出会い、こんな私でもここに居ても良いのだと、初めて思うことが出来たセミナーでした。



大友幸 女性(28歳)
大友幸 女性(28歳)

私にとって、WAVE-Sスターティングは『スタートラインに立った』ような体験でした。様々なセッションを通す中で、自分の思考・生き方・周りの大切な方との人間関係を見つめ直すことが出来て、スターティングをきっかけに、『家族との関係を良好にしたい!』と具体的な行動に移すことが出来ました。この大きな体験から、自己否定が弱くなり、自分らしく過ごす事が喜びに変りました。



定年退職 男性(65歳)
定年退職 男性(65歳)

スターティングの中で、正直、冒険、責任、100%参加等を体験しましたが、自分に正直に行動する、が最も自分を変化させたかな、と思っています。

それ以降、相手に対し正直に言う、正直に行動する、と再確認しながら行動しています。

同時に、相手の話しを傾聴する課題の大事さと難しさを感じています。僕にとっては永遠の課題ですが。

自分にも人にも正直に、人の話しを最後まで聴き通す、この二つが永遠の課題です。



川崎しおり 女性(40歳)
川崎しおり 女性(40歳)

大人になり、社会人になり、親になる中で、奥のほうにしまいこんでいた、本来の自分に気づいた三日間でした。

周りの空気を読んで合わせること、自分の感覚を疑って思考で濾過すること。“大人である以上こうあるべき”と信じてこなしているつもりでしたが、本来の私はそれがとても苦手だと気づき、更にそんな自分が周りの人に受け容れられる・むしろ喜ばれるという体験を得ました。

お互いに自分を表現することで、人と繋がる暖かさを体感できました。このことは私の人生の財産になっています。

 



会社員 女性(26歳)
会社員 女性(26歳)

私は無意識の選択や行動を知りたいと思いスターティングに参加しました。

ゲームを通して、今までの人生で、どんな基準、価値観で選択していたのかがわかりました。

全ての考え方や行動は自分で選んでいると分かり、自分と向き合う事ができるようになりました。理由が分からず何故かイライラするということがなくなりました。受講するまで、傷つきたくなくて、人と深く関わらないようにしていましたが、本来、人は暖かいんだと気づく事ができました。